2008年 11月 12日
あるがままの美しさ
久しぶりに友人が泊まりにやってきました。
彼女はライトワーカー(ヒーリングなど光の仕事をする人)です。
とてもまっすぐで聡明な人。そして優しい人。
でも、彼女はいつも優しさを変化球で投げてくる。
相手に気を使わせないようにしているのだろうか。たくさん、傷ついてきたせいだろうか。
同じ性質を持つ私にはたぶん・・・その変化球の真意が見えたりする。
それも彼女だから私はそれを受け入れていたつもりだった。
今回、彼女と短い言葉を交わしていると・・いつもと違うことに気がついた。
彼女はいつもウチのキッチンで料理をすることはないのに、今回は料理をすることと
お互いにヒーリングをしようと申し出た。
いつもの変化球ではなく、いつも自分をガードしている鎧をまとわずに、心のままを伝えてくれた。理由を。
とても嬉しかった。 素直な心をそのまま自分のあるがままで人に伝えるって、本当に美しいのですね。 なんか嬉しくて涙が止まらなくなりました。
この人はとても繊細な人だ。どれだけ傷ついて来たかみればわかる。でも超えたんだよね。自分の力で。きっと自分自身を真に認めることが出来るようになったのでしょうか。
自分の心をあるがままに表現することって本当に美しいですね。 それだけでどれだけ
たくさんのことを周りに与えているのだろう。
素直なことば・・その心から流れてくる美しいエネルギー・・ こんなに彼女がしなやかで
美しい人だとは知らなかった。
彼女は変わったわけではないんだよね。ただ、いらないものをそぎ落として自分の中にある
ものを出しただけ。 これでいいんだね。 簡単なことのようだけど・・・私にはいまだに出来ない。
でも、、、私もそろそろ固い鎧を脱ごうかな・・・ 勇気を出して・・・ね。。
ありがとね・・絵里さん。
by mariasblue
| 2008-11-12 18:04
| 心のままに